ナミビアで協力隊やってみた

協力隊としてナミビアで男2人が奮闘中in khorixas

現地語

ナミビア公用語は英語とされていますが他にもたくさんの言語があります。これはナミビアだけでなく他のアフリカでも共通だと思います。

 

ナミビアにはウィキペディアに載ってるだけでも8種類、現地の人に聞くと20種類あるとか、、、

 

そしてほとんどの人がその複数を使いこなし

現地人同士ではその土地の言葉を使います。

素直に

みんな頭良いと思います

 

任地コリハスではダマラ民族が使うKhoekhoegowabと呼ばれる現地語があり役場の職員も含めて私以外と話す時は大抵の人がこれを使います。

 

 

この言語には

ややこしいことに4種類のクリックサウンドと言われる

舌を弾いて出す音が言葉として存在し、発することはおろか、正確に聞き分けることさえできません。

 

挨拶はなんとか覚えましたが

他はサッパリわかりません!

 

てか声を張らなければならない場面でどうやって舌打ちのような音を届けるのでしょうか?

そもそも

なぜこんな言葉が生まれたのか?

と怒りに震えています

 

なにが言いたいかというと

一対一の会話なら英語で話してくれるのでギリギリ意思疎通できますが、

複数の現地人の中に一人で飛び込んでしまうと完全に置いてきぼりをくらってさみしいと言うことです。

 

 

今日は仕事が終わった後そんなパーティがありました笑

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意外とあっさり終わって助かった

 

Yuhei