ナミビアで協力隊やってみた

協力隊としてナミビアで男2人が奮闘中in khorixas

筋肉痛

 

暑さでがっつり夏バテ中です。

 

 

昨日土曜日に、学校行事のtombolaと呼ばれるものがありました。これは宝くじ大会のようなものです。学校の児童と教師らが各家庭から食料品や生活用品などのアイテムを持ってきて、それらのアイテムをくじで引いてゲットすることができると言ったものです。

 

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そんな町内会の十五夜みたいなイベントがあるなんて!と参加するまでは楽しみにしていました!

 

 

が、、少し変わった行事でした。

 

くじを引くには一回2ドルかかり、そのくじの中にはハズレもあります。

 

子どもたちにとっての2ドルはとても大きく、2ドルも持っていない子どももたくさんいます。

 

 

お金を持っていない子は指をくわえて見ていたり、お小遣いを使って何度も挑戦する子もいたり、、

 

はたまた、小さい子が何度か挑戦してようやく当てたと思ったらマッチがあったり、と。。。

 

 

 

 

しかし、会場は大盛り上がりでした。地域の大人の方もくじが当たると、とても喜んでいました。

 

子どもたちもお祭り気分のようで盛り上がり、爆音の音楽に乗って踊っていました。

 

またそのお金も学校の来年度の予算になると同僚がおっしゃっていたので、複雑ですが、まあいいのかと!

 

 

 

 

そして、昼の1番暑い時間帯のサッカー大会にも参加させられ、

 

 

気温35度を超える、石だらけのフィールドで、バスケットボールぐらいに硬いサッカーボールを使い、フィジカルの強い大柄おじさんたちと、90分。。。

 

きつすぎた。

 

 

高校時代の部活動を思い出しました。。

 

 

そして筋肉痛が未だに治りません。

 

明日には治りますように!

 

Eiko